強制的に引き落されて、貯まる!

目次

「給料口座の定期預金を設定する!」

給料から毎月一定額を給料口座やメイン口座から「定期預金」を
していくことで貯まっていきます。

もうこれは必須設定ですね!

「新NISAをSBI証券でクレジットカード払いにする!」

新NISAを始める場合、SBI証券から口座開設して始めると
「クレジット払い」にできます。毎月強制的に貯めながら増やすことができます!

NISAの略は「Nippon Individual Savings Account」(日本版個人型貯蓄口座)です。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、
これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかりますが、

NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、
毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、
つまり、税金がかからなくなる制度です。


イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、
NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

NISA口座からお金を引き出すには、1週間ほどかかるので、
すぐにお金を引き出せないというメリットがあります!

「住信SBIネット銀行の目的別口座を設定する!」

コンビニや買い物では、
プライベート口座の「住信SBIネット銀行」の
デビットカード決済を活用しています。

この口座にも「目的別口座」という設定ができるので、
毎月決まった日に普通口座から目的別口座にお金が振り返られます!

「iDeCoに加入して、毎月口座から引き落され、貯まりながら増える!」

老後のお金を今のうちからコツコツ少しづつ貯めていくなら
「iDeCo」に加入して、毎月給料、メイン口座から引き落とされて
原則60歳までは引き出せないので、強制的に資金を貯められます。

ただし、60歳からiDeCoを受け取るには、
最初の掛金拠出から10年経過していることが条件です。

一度iDeCoを受け取ってしまうと掛金を拠出できなくなりますが、
60歳を過ぎても積み立てを継続する場合は、65歳まで掛金の拠出が可能です。
また、運用自体は75歳まで継続できます

「企業型確定拠出年金に加入して給料から天引き!」

今勤めている会社には、「企業型 確定拠出年金」制度があるので、
給料から毎月天引きされています。

強制的に天引きされて、こちらも原則60歳までは引き出せないので、
ただただ貯まりながら増えていくだけです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてね♪
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次