はじめまして。
「しらす」と申します。
写真の飼い猫の「ジャコ」とまったり暮らしています♪
しらすの名は、大好物♪なのと、飼い猫の名前が「ジャコ」
からきています。
そして、
「不幸は、突然やってきました！」
たまたま、
車を借りて実家に帰った時、
「体調悪いから温泉連れてってくれ！」
と父親に言われ、
近くにあるの行きつけの温泉へ
連れていきました。
車を降りて
私が先に歩き出した後、
何やら悲鳴のような声が
後ろから聞こえて振り返ると、
車から降りた途端に
口を開けて「ポカン・・・」としながら
しりもちをつく父親の姿・・・。
「おい！おい！あれ？あれ？
動けないよ！歩けないよ！
あれ？あれ？おい！」
瞬時に「ヤバイ！ただ事じゃない！」
と思い「緊急医療電話相談＃7119」
に連絡して状況を伝え、
近くの緊急病院へ借りていたレンタカーで
そのまま父親を連れて行きました。
診断結果は「脳梗塞」。
（後の正式診断は骨髄梗塞）
12月末の超忙しい時に
急病になり、
翌々年から父親の年収が、
「￥500万→￥0」に・・・。
「こんなことが実際に起こるの？」
と正直、神を呪いました！
さらに、
「新型コロナウイルス」
の影響で、都心は「緊急事態宣言」。
都心でタクシードライバーを
しているのですが、
・走らせても人がいない！
・当然、お客様も乗せられない！
・給料も「半分以下」に！
「銀座がゴーストタウン！」
になった時を一生忘れません。
介護もしていたので、感染が怖いため、
一度タクシーを辞めて、地元の会社で働きましたが、
・コンビニ配送の仕事（拘束時間が長く、体力も続かないので1ヶ月で退社）
・自転車で15分の某黒猫運輸で夕方からパート（1年ちょっとで営業所が閉鎖！）
・スポット派遣の仕事もやる。（夜勤明けで2時間仮眠後）
・チーズ工場で契約社員（望んでいないのに夜勤専属にされ、契約期間１か月で退社）
さらに、収入も減っていくので、
「新型コロナウイルス緊急貸付制度（無利子）」を活用して
「約¥100万」国からもお金を借りる！
「介護施設費用もかかるため、銀行からも借りる！」
なんだかんだで借金総額、約¥360万！
かなり凹みました・・・。（涙）
そんな不幸のどん底の時に救ってくれたのが
全英女子オープン優勝した、
プロ女子ゴルファーの「渋野日向子選手」です。
まさに、彼女もいない不幸な自分を
救ってくれた女神です！
全英女子オープン優勝を決めて、
魂を揺さぶる感動をくれた
最後のパットの姿は忘れられないですね！
2021年の「武蔵丘ゴルフコース」では、プレーオフで逆転優勝もしました！
家から30分で行けるゴルフ場ですが、残念ながら「チケット完売」で行けませんでした。
そんな感動から、元々体を動かすのが好きな自分が
ゴルフ練習を再開しました♪
夜勤の仕事は続けているので、
近くの打ちっぱなしやショートコースへ
運動不足解消に行っています♪